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バンク(バンクー)

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料理名(日・英・現地語)


バンク(バンクー)/Banku(英語)/Banku(チュイ語)

食されている国や地域


ガーナ南部地方

この料理って?


バンクはトウモロコシやキャッサバを発酵させた生地でつくる練り粥で、わずかな酸味と香りがあり、一度はまると癖になる味です。青トウガラシとトマトで作るぺぺソースや、オクラのシチューなどと食べるのが定番。

材料 (4人分)


トウモロコシの発酵生地
3玉

キャッサバの発酵生地
2玉

3リットル程度

ティスプーン2杯



*ここでいう発酵生地は、トウモロコシやキャッサバを粉にしたものを水につけて発酵させたもので、ガーナではドー(dough)やモレ(mmɔre)と呼ばれています。ソフトボール大に丸めたものが市場で売られており、これを買ってきて使うのが一般的です。

調理手順


1)鍋に水とキャッサバの発酵生地を入れ、手で混ぜてとかす。ざるで漉し、繊維などを取りのぞく。
2)1.にトウモロコシの発酵生地を入れ、手で混ぜてとかす。
3)2.を火にかけ、沸騰したら練り棒で練る。好みで水少々を足して固さを調節する。
4)3.十分に火が通り、練り上がったら、くっつかないように水でぬらしたお椀で適量をすくい、お椀をゆすってソフトボールくらいの大きさに丸めてできあがり。

フィールドメモ


ガーナで調査を始めた頃にやみつきになり、毎朝食べていたのがバンクとオクラシチューでした。お粥や揚ドーナツやパンなど、朝食向きのものも色々あったはずなのに、どうにもこうにもバンクが好きで、ひたすら屋台のお姉さんのもとへ通いつめたものです。「旨いガーナ料理を1つだけ食べさせてあげる」と言われたら、いまでもバンクを選んでしまう気がします。

紹介者:織田 雪世

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